長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号
そこで新年度は、長岡産業活性化協会NAZEやIT事業者らと進める製造業のデジタル化に加え、技大や高専らと取り組む課題別イノベーションハブでの事業化、4分野から成る市独自のイノベーション加速化補助金により、技術の高度化や製品開発を重点的に進めてまいります。 新たな産業用地については、中之島見附や越路のインターチェンジ周辺に産業団地を整備するため、現在各種手続を進めているところです。
そこで新年度は、長岡産業活性化協会NAZEやIT事業者らと進める製造業のデジタル化に加え、技大や高専らと取り組む課題別イノベーションハブでの事業化、4分野から成る市独自のイノベーション加速化補助金により、技術の高度化や製品開発を重点的に進めてまいります。 新たな産業用地については、中之島見附や越路のインターチェンジ周辺に産業団地を整備するため、現在各種手続を進めているところです。
同市が進めるスマートシティ会津若松の構想では、IT事業者をはじめとする民間事業者42社から成るAiCTコンソーシアムと、福島県が設立したIT専門大学である会津大学、そして会津若松市の産学官による協定の下、民設民営で整備された地域情報プラットフォーム、会津若松+を活用することとしており、多くの学びがあったと聞いております。
〔長井亮一都心のまちづくり担当理事 登壇〕 ◎都心のまちづくり担当理事(長井亮一) 現在、既に都心のIT事業者を介したDXの取組として、離れた地域の中小企業同士がそれぞれの持つ設備や技術、蓄積したデータなどの情報を共有することで、複数の工程を要する業務を共同で受注し、効率的な生産体制を構築する取組のほか、農作業内容や作物の生育状況、出荷情報などを記録し、関係者と情報共有できる農業者支援アプリの開発といった
新年度には、オフィス整備に市独自の新たな支援制度を設けると同時に、デジタル技術の集積、産業のDX化などによる新事業の創出、高付加価値化を支援することで、IT事業者の進出など魅力ある雇用の場の創出を図り、若者の県外流出を抑え、新たな流入につなげていきたいと思っています。
新年度には、オフィス整備に市独自の新たな支援制度を設けると同時に、デジタル技術の集積、産業のDX化などによる新規事業の創出、高付加価値化を支援することで、IT事業者の進出など魅力ある雇用の場の創出を図り、若者の県外流出を抑え、新たな流入につなげていきたいと思います。
こうした中、情報産業分野の、さらなる振興を図るため、IT人材の育成や、IT事業者の競争力や信用力向上、商品開発に対する支援制度を新年度予算に計上し、お諮りしておるところでございます。
◎上村 地域振興戦略担当課長 そもそもこのITサテライト自体が首都圏あるいは都市部のIT事業者がプログラミングをやる合宿所みたいなことで検討を始めております。委員御指摘のとおり、実際に始めてみると山間部でもって会議をしてみたいと。
このイノベーション・ハブにはものづくり企業、介護施設、IT事業者、3大学1高専、金融機関、行政等の異業種が参加しており、新しい技術の活用と連携で課題解決を図っていくものでございます。新しい形の企業連携は、従来にない価値やサービスを生む重要な機会となると考えておりますので、市として今後しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
こちらの事業につきましては、市内のIT事業者ですとか長岡高専等の学内企業を予定している学生等と連携しまして、企業の職場内での教育訓練等を通じまして、ITですとかIoTに精通する人材を育成していこうという事業でございます。3つ目といたしまして、IoTの研究活動でございます。
eラーニングなど、新しいITソフト技術がありますが、市内の2大学やIT事業者との連携など、実効性のある学習環境を整備すべきではないでしょうか。 ちなみに、eラーニングとは、インターネットを介して、従来の講義を個人的に聴講するような方式です。実際の講義と違う利点は、インターネットに接続できるなら、いつでも、どこでも受講できることです。